YAGP共同創設者 ラリッサ&ゲナディ・サヴェリエフ
ユース・アメリカ・グランプリ (Youth America Grand Prix/ YAGP)
アメリカ・ニューヨークを拠点とする教育NPOで、あらゆる社会的経済的背景を持つ才能ある9歳から19歳の若いダンサーたちに、国籍を問わず、これまでにない教育とパフォーマンスの機会を提供することを使命としています。YAGPは世界最大のダンスのグローバル・ネットワークであり、世界中のダンスを学ぶ学生、教師、学校、ダンス・カンパニー、ダンサー、観客をつなぐ懸け橋として貢献しています。
1999年創設以来、20万人以上のダンサーがスカラシップ・オーディション、ワークショップ、マスタークラスに参加し、世界有数のダンススクールで学ぶため500万ドル以上の奨学金が授与されました。そして、現在、450人超えるYAGP出身ダンサーが世界中の80のダンス・カンパニーで活躍しています。
ユース・グランプリ・ジャパン (Youth Grand Prix Japan/ YGP Japan)
YAGPは、2002年に初めて日本予選を開催いたしました。当時の日本において、若いダンサーのためにスカラシップを提供する初めての欧米のバレエコンクールでした。そして、今も変わらず、日本のダンサーと海外のダンス界との最大の懸け橋となっております。YAGPは、奨学金を得て世界有数のダンススクールで学び、プロフェッショナルダンサーとして世界中のダンス・カンパニーで踊る機会を、数多くの日本のダンサーに提供してまいりました。
2021年より、YAGPは日本をはじめとする世界各地では、Youth Grand Prix に名称を変更して活動を始めました。それにより、日本では、Youth Grand Prix Japan (YGP Japan) として運営されることとなりました。アメリカ国内では、これまでと変わらずYouth America Grand Prix (YAGP)として活動を続けています。アメリカから始まったYAGPも、今では世界中で予選やガラ公演などを行うまでになりました。この名称変更は、YAGPのイベントが開催される各地域に敬意を表したものであり、YGP Japanは、YAGPとして長年皆様に親しまれてきたグローバル・ファミリーの一員であることに変わりはありません。
【ユース・グランプリ・ジャパン プライバシーポリシー】
ユース・グランプリ・ジャパン(以下、「YGP Japan」という)は、皆様にご提供いただいた個人情報の重要性を認識し、その適切な取扱いに努めるため本プライバシーポリシーを定め、個人情報の取り扱いに細心の注意を払います。
≪プライバシーポリシーについて≫
第1条(定義)
本プライバシーポリシーにおける「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、その他の記述等により特定の個人を識別できる情報を指します。
第2条(個人情報の取得)
YGP Japanでは、YGP Japanが主催するコンクールへ参加の申込み及びスカラシップ希望アンケートの記入をしていただく際、並びにYGP Japanに対しお問い合わせをしていただく際に、個人情報を取得することがあります。取得した個人情報については、下記「個人情報の利用」に記載した目的の範囲内で利用します。
第3条(個人情報の利用)
YGP Japanでは、取得した個人情報を主に以下の目的で利用します。
・本コンクールへの参加の受付その他本コンクールにかかる連絡(資料の送付を含む)及び通知のため
・スカラシップ希望アンケートの受付のため
・問い合わせに対する回答の連絡のため
・本コンクールのプログラム上(YGP Japanのウェブサイト上において掲示する場合も含む。)において、参加者の氏名、エントリーナンバー、性別、出身地(国籍、登録住所の都道府県名及び市町村名。以下、同じ。)、経歴、所属スタジオ、演目を掲載するため
・本コンクールへの参加者について、成績優秀者の氏名、エントリーナンバー、性別、出身地、経歴、所属スタジオ、成績、演目、動画、動映像及び写真を掲示(YGP Japanのウェブサイト上において掲示する場合も含む。)するため
・YGP Japan及び承継会社が、その広報並びに収益を目的として、参加者の実演等を展示、配布、販売、放映、上映及びインターネット配信(SNS上へのアップロードを含む。)する際に、参加者の氏名、エントリーナンバー、性別、出身地、経歴、所属スタジオ、成績及び演目を掲示するため
・緊急の連絡を必要とする場合のため
・Youth America Grand Prix,Inc(以下、「YAGP」という)及びYGP Japanに関連する企画の宣伝その他の情報提供のため
・ダンスに関連する商品やサービスをお知らせするため
・参加者について、YGP Japanが主催するコンクールへの参加費用を請求するため
第4条(個人情報の管理)
YGP Japanは管理下にある個人情報の紛失、誤用、改変を防止するために、個人情報の取り扱いに関するガイドラインを作成し、従業者に対し必要かつ適切な監督を行うとともに、情報システムにつき厳重なセキュリティ対策を実施しています。
第5条(第三者提供)
1.YGP Japanは、以下の場合を除き、第三者に個人情報を開示することはありません。
・参加コンクールの成績優秀者につき、出版社・放送局などのマスメディア(以下「マスメディア」という。)より、その成績等の掲載を目的として、氏名、エントリーナンバー、性別、年齢、出身地、経歴、所属スタジオ、参加コンクール名、成績、演目、動画、動映像及び写真(以下「氏名等」という。)について問い合わせがあった場合、マスメディアに氏名等の個人情報を提供することがあります。
・スカラシップ及びカンパニー契約を目的として参加者の実演等の他、参加者の氏名、性別、生年月日、身長、体重、住所、電話番号、Eメールアドレス及び所属スタジオの個人情報をスカラシップ提供校及びダンスカンパニーに提供することがあります。
・ダンスに関連する商品やサービスをお知らせするため、本コンクールのスポンサー企業及び協賛企業、提携団体等の第三者に、参加者の連絡先に関する情報(氏名、メールアドレス)を提供することがあります。
・参加者によるユース・アメリカ・グランプリ・ファイナルの写真の購入申込手続のため、写真の撮影業者に対し、参加者の氏名、エントリーナンバー、所属スタジオ名を提供することがあります。
・YGP Japan及びその承継会社が、これらの広報並びに収益を目的として、参加者の実演等の複製等及び編集等を第三者に委託する際に、参加者の氏名、エントリーナンバー、性別、出身地、経歴、所属スタジオ名、成績及び演目を提供することがあります。
・発送、プログラムの動作確認、データ保全などの業務を他社に委託した場合。この場合、YGP Japanは個人データの安全管理が図られるよう、委託先の選定に十分注意し、委託契約の内容の適正を図ります。
・本人の同意がある場合。
・人の生命、身体及び財産などに対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、本人の同意を得る事が困難な場合。
・その他、個人情報保護法その他の法令で認められる場合。
2.YGP Japanは、前項に定める場合において第三者が外国にあるときには、外国にある第三者に個人情報を提供することになります。
第6条(共同利用)
YGP Japanは、取得した情報を外国にあるYAGPで共同利用させていただくことがあります。
⑴ 共同利用する個人情報の項目
取得した個人情報はすべて共同利用する可能性があります。
⑵ 共同利用する者の範囲
共同利用させていただくのは、YAGPです。
⑶ 共同利用する目的
本プライバシーポリシーにおける「個人情報の利用」に記載された事項と同じです。
⑷ 共同利用する個人情報の管理責任者
YGP Japan
第7条(登録内容の開示・変更・修正)
1.YGP Japanは、参加者の個人情報を正確かつ最新の内容で管理するよう努めます。
2.YGP Japanが主催するコンクールへの申込み開始時から申込み締切までは、参加者の個人情報の開示・訂正・追加は、参加者ご自身でマイページ上で行うことができます。マイページ以外での開示・訂正・追加につきましては、登録されたメールアドレスからの申し出があった場合及びYGP Japanにおいて当該申し出がご本人又はその代理人からの申し出であると判断した場合に限り対応させていただきます。
第8条(個人情報についてのお問い合わせ、相談・苦情)
個人情報保護に関してお問い合わせ等ある場合の問い合わせ先は、YGP Japan事務局です。